「生活と福祉」誌に西部地域包括支援センター 村田久美子さんの原稿が載りました。
2018.08.13
お知らせ
この度、全国社会福祉協議会発行の「生活と福祉」誌の6月号「孤立させない支援の特集」の中で、西部地域包括支援センターの取り組みが紹介されました。
豊島区では、東京都の「高齢者見守り相談窓口設置事業」を受託し、区内八か所の地域包括支援センターに併設、見守り支援事業担当としてアウトリーチ活動を行う専任職員を配置しています。日頃の活動から孤立しがちな高齢者の生活実態を把握し、必要がありながら支援が届いていない世帯の発掘や隠れたニーズ把握に努めています。
こうした取り組みを行う中で「社会からの孤立」という観点から、ある事例をきっかけに、精神障害者のいる世帯の支援について考えてみました。「地域と共に学び、地域と共に変わる」という一連の取り組みを通して、包括、関係者、当事者がどのように変わったのかを詳しく紹介しています。法人本部、西部地域包括支援センターに掲載誌があります。