西部地域包括支援センターの加﨑・高橋両職員が東社協主催の「新潟交流研修」に参加して来ました。
2018.11.01
お知らせ
『身寄りのない方の支援について』、弁護士による基調講演や包括からの事例報告をもとに活発な意見交換を行いました。
共通の課題は地域に関係なく、今後支援する上で何を大切にしていったら良いのか、改めて再確認できた二日間でした。
翌日には地元新聞にも掲載されました。
施設見学では、(株)青芳へ行って来ました。
燕市はスプーン・フォークを作っている町であり、青芳では障がいや高齢のための使いやすいスプーンの開発を進めています。
職人さんならではのこだわりと納得するまで追求して商品を作り出す、そんな心意気に触れたような気がします。
「スマイビ」はだっこすると機嫌がよくなり、放っておくと機嫌が悪くなる赤ちゃん型ロボットです。
休憩中に職員が癒されているという事業所もありました。