山吹の里 行事実施まで①
2018.11.07
お知らせ
施設で行う様々な行事は、年間計画に基づいて行われています。
先の納涼祭では多くのボランティアさんの力を借りました。
ホームページに掲載できませんでしたが、敬老祭も然りです。しかしながら、裏方として働いている介護職の頑張りなしにはどの行事も成り立ちません。
山吹の里では、今度は12月に忘年会として「鍋パーティー」の行事を行います。
これはご利用者、ご家族、職員皆で鍋を囲みながら調理・食事をして楽しむことを目的とした行事です。
そこで今回は、その実施に際して、介護職の働きについてご紹介したいと思います。
山吹の里では、介護職はそれぞれ「食事」や「入浴」、「排泄」等の「係」を担っています。
年間の各行事は「行事係」が中心となって、企画→他部署との打ち合わせ→準備→当日の進行→片付けを行っています。
今回は係の介護職員がたたき台を作ってきてくれましたので、それを基に生活相談員、栄養士、管理職とで1回目の行事会議を行いました。
そして次の打ち合わせでは、ご家族の来園状況、テーブルの配置、鍋の数、職員の配置場所、職員の動き、鍋の具材等具体的な内容をつめていくこととなりました。
(次回へ続きます)