5月某日、特養では母の日の行事として、日頃の感謝を込めて毎年恒例の「寿司の日」を開催しました。

お品書きには「まぐろ」「穴子」「トロびんちょう」「ぶり」「まぐろたたき」「甘エビ」「サーモン」「たまご」と、彩り豊かなネタがずらりと並びました。なかには「どれから食べようかな」と嬉しい悩みを口にされる方も。

職員は法被にお寿司屋さんの帽子をかぶって、まるで本物のお寿司屋さんさながらの雰囲気。

「おかわりいかがですか?」と声をかけながら、職員が握り寿司をひとつずつ丁寧に盛り付けます。

利用者の皆さんは目の前に並ぶお寿司に笑顔を浮かべながら、「おいしいね」と召し上がってくださり、喜びの声がたくさん聞かれました。

食形態に配慮し、特製のやわらかめのしゃりを使った「きざみ寿司」やミキサー食のお寿司も用意し、すべての方にお楽しみいただけるよう工夫しました。

これからも、皆さんに笑顔になっていただけるイベントを企画してまいります!